今年の職場の忘年会、「参加したくない」が6割以上 感染リスクを懸念する人が多数
日本フードデリバリーは10月20日、「ウィズコロナ時代における忘年会に対する意識調査」の結果を発表した。
調査は今年10月に実施し、同社のフードデリバリーサービス「くるめし弁当」「シェフコレ」会員で20歳以上の男女852人から回答を得た。
「忘年会の参加で新型コロナウイルスへの感染リスクが高まる」と回答した人は計94.9%。
今年、職場の忘年会が開催された場合、「参加したくない」が計61.5%となった。
世界の富裕層が実践する「投資のルール」5つ
新しく買ったり売ったりするときは、一度に売買してはいけません。
感情に動かされるのではなく、複数回に分けて投資しましょう。
例えば、買いたい株式が下がっているとき、ついつい「いまがチャンスだ!
一気に儲けてやろう」と思ってしまうものです。
しかし、一度に買うことはおすすめできません。
10万円で買おうと思っているなら、まずは3万円だけ買う。
その後に下がったらまた3万円買う。さらに下がったら4万円買う。
そうやって少しずつ買うのです。売るときも同様です。
コロナ解雇6万6000人に
厚生労働省は20日、新型コロナウイルス感染拡大に関連する解雇や雇い止めが、
16日時点で見込みを含めて6万6593人になったと発表した。前週(9日時点)から1472人増え、
このうちアルバイトなど非正規労働者が633人だった。
都道府県別に見ると、東京が1万6469人で最多。
大阪6122人、愛知3679人、神奈川2887人、北海道2499人と続いた。
業種別では製造業が1万2160人で最も多く、影響が続いている。
飲食業1万279人、小売業9123人、宿泊業8215人、労働者派遣業4810人だった。
観光庁、ワーケーション促進へ 「新たな旅のスタイル」に関する検討委員会開催
観光庁は、ワーケーション・ブレジャー等の普及・促進に向け、「新たな旅のスタイル」に関する検討委員会を開催すると発表した。
テレワークなどの働き方の多様化も踏まえ、ワーケーション・ブレジャー等の「新たな旅のスタイル」を
普及し、より多くの旅行機会の創出や観光需要の平準化に繋げるため、有識者、関係省庁、経済界、
観光関連業界等の様々な関係者から成る「「新たな旅のスタイル」に関する検討委員会」を設置し、
「新たな旅のスタイル」の普及・促進を図るとのことだ。
ワークマン急成長の仕掛け人が、巨人Amazonに負けない戦略を明かす
今、最も注目を集める急成長企業ワークマン。
10月16日、横浜・桜木町にオープンした次世代店舗「#ワークマン女子」1号店には、3時間の入店待ち行列ができたという。
そんなワークマンは「しない会社」だ。
◎社員のストレスになることはしない
残業しない。仕事の期限を設けない。ノルマと短期目標を設定しない。
◎ワークマンらしくないことはしない
他社と競争しない。値引をしない。デザインを変えない。顧客管理をしない。取引先を変えない。加盟店は、対面販売をしない、閉店後にレジを締めない、ノルマもない。
◎価値を生まない無駄なことはしない
社内行事をしない。会議を極力しない。経営幹部は極力出社しない。幹部は思いつきでアイデアを口にしない。
目標を定め、ノルマを決め、期限までにやりきるといった多くの企業がやっていることは一切しない。とりわけ「頑張る」はしないどころか、禁止だ。
それでも業績は、10期連続最高益を更新中だ。
参考記事:東洋経済新報社、KYODO