楽天モバイル、20GBで月1980円 携帯大手に対抗
楽天モバイルは4月から、スマホの料金についてデータ容量20ギガバイト(GB)までは税抜き月1980円に値下げする方針を固めた。
これまではデータ無制限で2980円だったが、携帯大手3社が導入する楽天と同水準の新プランに対抗し、さらに引き下げる。
29日午後に正式発表する。関係者によると、データを使った分に応じて料金が3段階で増える体系に刷新する。
1GBまで無料、1~3GBは980円、3~20GBは1980円。20GB超だとこれまで通りの2980円とする。
楽天は昨年4月、当時としては破格のデータ無制限で2980円の料金で本格参入した。
だが、大手3社が菅義偉政権の要請を受け、20GBで2980円(1回5分以内の通話を含む)の割安な料金プランを3月に始めると相次いで発表。
低料金の魅力が薄れていた。
田中将大の楽天復帰を米メディアはどう報じた?
1月28日、日本球界に衝撃のニュースが届いた。
日本が誇るスーパースター・田中将大が楽天と基本合意したことが報じられたのだ。
2013年以来8年ぶりの復帰、背番号「18」、年俸も先日に菅野智之(巨人)が塗り替えたプロ野球新記録を更新する9億円以上とも言われている。
田中はこのオフにニューヨーク・ヤンキースからFAとなっていた。
FA市場では上位に位置付けられており、サンディエゴ・パドレスやトロント・ブルージェイズなど複数球団が獲得に関心を寄せていたものの、年明け1月中旬になっても去就が決まらず。
そんな中で、古巣・楽天からの熱心なオファーが、日本球界復帰へのファクターになったのだろう。
果たして、メジャーでもオールスターに2回選出された田中の電撃移籍に関して、現地メディアはどのように報じたのだろうか。
移籍情報を取り扱う最大手メディア『MLBトレード・ルーマーズ』は、「1月上旬のインタビューの時に日本復帰へのヒントを送っていた」として、1日に出演したニッポン放送の『田中将大のオールナイトニッポンNY』について言及した。