楽天モバイル、「Rakuten UN-LIMIT プラン料金1年無料キャンペーン」の受付を4月7日に終了 新プラン申し込みがまもなく300万名を突破
楽天モバイルは、2020年4月より実施している「Rakuten UN-LIMIT プラン料金1年無料キャンペーン」の受付を2021年4月7日に終了すると発表した。
現在、新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」発表以降、「Rakuten UN-LIMIT」への申し込みが急増しており、まもなく累計申し込みが300万名を突破するため、2021年4月7日に同キャンペーンの受付を終了することを決定したとのことだ。
米ズーム、売上高4倍 21年1月期、コロナで拡大
【ニューヨーク共同】ビデオ会議システムを運営する米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズが1日発表した2021年1月期決算は、売上高が前期比4倍の26億5136万ドル(約2800億円)だった。
純利益は31倍の6億7152万ドル。
新型コロナウイルス感染症の流行を受けて、企業や学校などでビデオ通話の利用が広がり、業績が急拡大した。
ユアン最高経営責任者(CEO)は声明で「当社が、仕事の場所を問わず、信頼できるパートナーとエンジンの役割を担うことができて光栄だ」と述べた。
22年1月期も業績の拡大が続くとの見通しを示した。
エンゼルス大谷翔平 「打」でOP戦初出場 いきなり2安打で2点演出
エンゼルスの大谷翔平投手(26)が1日(日本時間2日)、アリゾナ州テンピでワイトソックスとのオープン戦に「2番・DH」で実戦初出場し、1打席目に右前打を放った。
初回1死。先発右腕マクレーのカーブ、スライダーを2球続けて見極め2ボールとすると、3球目の内角に食い込むスライダーを振り抜き、一、二塁間を鋭いゴロで破った。
その後、トラウト、プホルスの連打で先制のホームを踏んだ。
さらに、3回1死の2打席目は右腕バールの内角高めの直球を詰まりながらも左前打。続くトラウトが四球を選び、再びプホルスの適時打で本塁に生還した。
試合はコロナ禍の特別ルールで5回で打ち切られる。また、試合前にジョー・マドン監督は大谷の投手としての実戦初登板が4日(同5日)か5日(同6日)になると明かした。
小泉元首相「うそを言ってはいかん」五輪開催問われ
小泉純一郎元首相(79)と菅直人元首相(74)は1日、東京電力福島第1原発事故からまもなく10年となるのを前に、ともに「原発ゼロ」を訴える立場から、そろって東京都内の日本外国特派員協会で会見した。
会見の終盤では、今夏の東京五輪・パラリンピックを予定通り開催すべきかどうか、イエスかノーで答えてほしいとの直球質問も出た。
小泉氏は、新型コロナウイルス感染状況が念頭にあるのか「こういう状況だから、これは分からない」とした上で、東京大会の期間が真夏の8月にかかることに関連して「8月は最適の気候だと言って日本は(オリパラを)持ってきた。
うそを言ってはいかん。逆じゃないの。8月は(暑さで)いちばん悪いよ」と、述べた。
一方、菅氏も開催に関しては「賛成、反対というよりも、非常に難しいと思う」(菅氏)と述べ、ともに慎重だった。