来春センバツの21世紀枠候補が決定
日本高野連は11日、来春の第93回センバツ高校野球大会(20213月19~31日・甲子園)に出場する21世紀枠の各地区候補9校を以下の通り発表した。
21世紀枠3校を含む出場32校は来年1月29日の選考委員会で決まる。
スポーツ報知
政府“GoToトラベル”一時停止を検討
政府はGoToトラベルについて、運用を一時停止する検討を始めたことが分かりました。
政府関係者によりますと、政府はGoToトラベルを年末年始含む2か月間一時停止し、その分、期間を延長する案など、運用の一時停止を含め検討を始めました。
ある政府関係者は「いろいろなシナリオを検討している。年末年始の旅行を一時停止してもキャンセル対応は可能だ」と話しています。
先週末にNNNと読売新聞が行った世論調査では、GoToトラベルを「いったん中止する方がよい」と「やめる方がよい」、計8割近くになりました。
ある政府関係者は「世論調査の結果を受けて、菅首相の考え方に変化が出た」と話しています。
政府は、11日開かれる分科会の提言を受け、12日にも対策本部を開いて対応を決定する方針です。(yahooニュース)
遠藤保仁J2磐田残留へ、信条は「楽しくサッカー」
元日本代表MF遠藤保仁(40)が来季もJ2ジュビロ磐田に残留することが10日、確実になった。
出場機会を求めて10月にG大阪から磐田へ期限付き移籍。
J1復帰こそ果たせなかったが、ここまで14試合2得点とほぼフル稼働し、必要不可欠な存在になっていた。
関係者によると、将来的に古巣への復帰を希望する遠藤とG大阪が再契約を結んだ上で、磐田に再び期限付き移籍する形になるという。
G大阪との契約が今季で終了し、完全フリーになる遠藤には今回、G大阪に加え、J2磐田と京都など複数クラブが獲得の意思を示した。
その中で選択したのは磐田だった。来年1月に41歳になるレジェンドは「楽しくサッカーがしたい」が信条であり、新天地でやりがいを感じていた。
社員全員「業務委託」にした会社に起きた変化
2020年も、残り1カ月を切った。歴史的パンデミックとの共存を迫られる中、大きな変化があったものといえば、私たちの「働き方」だろう。リモートワークの導入を端緒に、労働の当たり前を問い直す時間は、今も続いている。
働き方の変化のなかでも、顕著だったものの1つが、特化したスキルを持った「プロ人材」を現場のニーズに合わせて配置する「ジョブ型」の台頭だ。コロナ禍においては、日立製作所、資生堂、KDDI、三井住友海上などの大企業が導入を発表したことでも話題となった。
最近では電通やタニタをはじめ、正社員を業務委託として「再契約」することで、柔軟な働き方を推進する動きも出てきている。
一方で、チームワークを尊重する「メンバーシップ型雇用」を慣行とする日本企業との齟齬が生まれやすい点をはじめ、ジョブ型のリスクを指摘する声も上がる。コロナ禍を経て、日本企業の雇用形態は、どのように変化していくのだろうか。
大企業での導入事例も増える中、雇用のあり方に変化が起きる日は近い。あなたの会社も、決して例外ではない。