努力、苦労、苦痛なんていらない！！必要なのは○○？
野田氏のメルマガより学ぼう
昔から
野村克也監督の本は好きで読んでいました。
言葉の使い方がうまく
言葉をすごく勉強していたのだな
というのがよく分かります。
「向上するために苦痛が伴うのは当然だ。
自分で選んだ道であるならば、
それを「苦労」と呼んでいいわけが無い。」
とも言っている。
本当にその通りだと思う。
努力することや、
人から反対されたり、
悪いように言われるなんて
当たり前だと思う。
私は、野村克也監督みたいに
成功はしていないが
周りの同級生よりは少しは良い人生だと思っている。
それを振り返ったときに
最初に勤めた会社日産車体から転職するときにも
そうとう、いろんな人に言われた
同僚、親、上司。
なぜ、こんなイイ会社、一部上場の、給料が良い会社を
辞めて、二部上場で給料も下がるところに行くんだ
と、かなりの人に言われた。
その後に、船井総研を辞め、
数多くの人に
なぜ？そんな危険を冒すのか？
そんな魅力もないのにと言われた
その後、独立するときにも
数多くの人に言われた。
しかし、
今振り返っても
言われたから、考えをやめようとも
思わなかったし
27歳から、転職のために、32歳まで
ずーっと勉強していたときも
かなり言われた、
そんな、土日まで勉強してないで
遊びに行こうよとか
そんなの何になるの？とか
それでも、
やめなかった。
だって、やること、チャレンジすることの方が
楽しいし、やめることの方が苦痛だったから。
よく、
何か夢を持つと、
何か目指すと
それを阻害する人が出てきて
それが大変という人がいるが
そんなのが大変ならやめちまった方がいい。
だって、自分で選び
自分がやりたいことやっているのだから
苦労とか、大変なんて言っているのは
半人前か、自分に合ってないか、
努力の方向性が違うかだ。
努力をすることをがんばったり
苦労や苦痛なんて
しなくて良い。
その先には、
さらなる苦しみしか無いのだから
それよりも
苦労や、苦痛、努力なんて感じないこと
それを探した方がいい。
探すより、目の前の事を好きになれば
そんなことも思わなくなる。
好きなことをやろう。
子供の頃、親に怒られるまで
暗くなっているのに夢中になったことあるはず。
それを思い出し、その感覚を思い出し
好きなものに没頭しよう。
好きなものが見つからない
やっていることが苦しい
そんな時には
楽しそうに働いている人に聞いてみよう。
苦しいときの涙なんて要らない。
涙は、うれし涙でいい。
どうしても、分からなければ
質問してください。
時間掛けて聞きたい人はオンラインサロンで聞いてください。
好きなことをやろう！！
【努力も苦労も、苦痛も
必要ない。
必要なのは
好きなことに没頭するだけで良い。
それが一番近道な正攻法だ。】
感謝！！ 野田
