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達成のための3つのポイント

達成のための3つのポイント

 

 

★ポイント1: 問題ではなく、望む姿に目を向ける

私たちの人生には、やらなければいけないことや、
未完了なことがたくさんあります。

仕事で、家庭で、友人関係で、コミュニティーで、いろいろな役割を抱えていると、
人は簡単に「うまくいっていないこと」や「やらなければいけないこと」に目を向けて過ごしてしまいます。

しかし、それではストレスが上がり、動きが散漫になるだけです。

充実感を持って、モチベーション高く集中的に行動するためには、
「問題ではなく、望む姿に目を向け続ける」ことが大事になります。

収入アップであれ、ダイエットであれ、
部屋の片付けであれ、家族であれ、

大事になるのは、

・どういう結果を作りたいのか?
・どういう姿になりたいのか?
・どういう状態にしたいのか?

という「望む姿」に目を向けることです。

問題を見ると、なんとかしなきゃいけないと思うのは人の心情です。

しかし「マイナス」をいくら解決しても「ゼロ(平均)」になるだけです。

あなたが作りたい結果、望む姿を明確にすると、
あなたの人生に「方向性」が生まれます。

それがあなたの決意を高めるのです。

★ポイント2: 方法より先に、目的・理由を明確にする

10年間、1万人以上の方々と関わらせて頂くなかで、
たくさんの人たちが「どうしたらいい?」と方法に目を向け続けるのをみてきました。

「これがうまくいってない」→「どうしたらいい?」
「この人数を集めたい」→「どうしたらいい?」
「月収7桁になりたい」→「どうしたらいい?」etc.

達成を加速させるためには、
「どうしたら(HOW)」よりも先に、明確にするものがあります。

それが「なぜ(WHY)」です。

なぜ、その結果を出したいのか?
その姿になることが、あなたにとってなぜ重要なのか?
何のためにその数値を達成したいのか?

例えば起業するときも、
スタートする前は、大志や大きな目的があった人がいます。

しかし、いざ起業しようとすれば、
商品をどうするか、集客をどうするか、
収入をどう確保するか、いつのタイミングで退職するか、
セールスをどうするのか、会計なんてやったこともないどうするんだ、etc.

対処しなきゃいけないことに追われます。

そうすると「何のため」という目的・理由から離れていってしまいます。
目的・理由について考えなくなるほど、日々のやるべきことに埋もれてしまいます。

何のために起業するのか?
何のためにこのサービスをやるのか?
何のためにこの数字を上げるのか?

目的だけがあなたに長続きする充実感をもたらしてくれます。

目的を明らかにするまでは、方法について考えてはいけません。
目的を忘れずに。

★ポイント3: 正しい・間違っているより、動き続けていることを大事にする

たとえ、それがダイエットでも、ビジネスでも、子育てでも、引っ越しでも、
成功とは、常に「決意を伴った大量行動の結果」です。

新しいものを実現しようとしたら、
それは「あなたが慣れていること」から飛び出すことでもあります。

いつも食べているスナック菓子をやめる、
いつも家でテレビをみている時間をビジネスの勉強にあてる、
昔ながらの友人としか会ってなかったのを、人との繋がりを増やしていく。

新しい冒険は、常にあなたの想定しないことに満ちています。

さて、ここからが問題なのですが、

多くの人はやり方を考えていると、本来の何かを実現したいという目的から、
「ミスを回避する」ということが本来の目的とすり替えられてしまいます。

起業したかったはずが、「周りに批判されたくない」に目的が変わり、
収入アップしたかったはずが、「苦手なことをしたくない」に目的が変わり、
トップセールスをあげたかったはずが、「断られたくない」に目的が変わってしまう。

こうした「失敗を回避する」ということが目的になると、どうなるのか?

人は、

「ミスをしない正しいやり方」
「失敗しない答え」

を探すようになり、どんどんと行動量が減ります。

覚えておいてください。

成果を出す人は、「正しい少数の行動をした人」ではなく、
「ゴールに向かって動き続けている人」なのです。

途中に失敗していても、結局問題になるのは、最終結果だけです。

途中の挫折を、「悲惨だ」と思うのか「素晴らしい経験だ」と思えるかどうか。
これは「あなたの性格」ではなく、「あなたの目的」によって決まります。

行動をし続けるという勢いを生み出せるかどうか、
それは目的をはっきりと持っているかどうかなのです。

だから今回のポイント

1:望む結果を明確にする
2:目的を明らかにする
3:動き続ける

ということが結びつき、大事になるのです。

少しでもヒントになったら幸いです。

 

「池田貴将氏メルマガより」

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