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ウィズコロナ時代の新しい働き方

ウィズコロナ時代の新しい働き方

 

”週4日勤務”のメリットは?

 

2018年、ニュージーランドで自分の会社を週休3日にして成果があったことから、
週に4日働くことを支援する団体「4 Day Week Global」を立ち上げたアンドリュー・バーンズさんは、こう言っています。

 

「パンデミックの影響で、企業は職場のあり方を見直し、革新的に再構築することを考えるようになりました。

今はいろいろ試して生産性とは何かを再評価する時です。

(中略)職場で過ごす時間よりも生産性や成果に焦点を当てることで、週4日勤務がワークライフバランスを改善し、

従業員の満足度やメンタルヘルスをアップ、離職率を下げることにつながります」

NBC Newsより翻訳引用

 

ウィズコロナ時代の新しい働き方

 

日本では、日本マイクロソフトが2019年8月に1か月間、週休3日のトライアルを行なったことが海外のメディアで取り上げられています。

就職した頃は週6日働くのが普通でした。しばらくして隔週休2日になり、その後週休2日制が定着していきました。

 

「職場に行って仕事をする」という概念が崩れつつある今、決まった勤務時間ではなく、

生産性を重視した柔軟な勤務時間と休日を、徐々に取り入れていくことに可能性を感じている企業も増えてきました。

 

毎週ではなくても、隔週や月に1度などの頻度で取り入れることができれば、その影響は無視できない気がします。

多くの人が語っているように、ウィズコロナ時代には「できる場所で効率良く、より賢く安全に働く」がキーワードになるのではないでしょうか。

「週休3日」を実践した企業と働く人の声へリンク

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