世界一短いサクセスストーリー
ある夏休みの一日、あんまり暑いのでかき氷を作ることにした「ぼく」。
そうだ!ぼくは思いついて道ばたで売ることにした。
美味しかったかき氷は売れた。
お父さんは「元手をあげるから、それで夏休みの間にかき氷屋をやって増やしてみろ」と言った。
よし!ぼくは友達と一緒にやることにした。ぼくの「世界一小さい起業物語」のはじまりだ。
これは「藤井孝一」さんの著書ですが、ある国ではこの様な事を小さい子供がやっている姿は決して、珍しくない。
日本は、時間でその人の価値をはじき出す。
時給○○○円
日給○○○円
月給○○○円
忙しくなくても遅くまで残業をして、収入を増やす国日本!
諸外国は成果ではじき出す。
”人は誰もが起業家として生まれている。
小さなビジネスを起こす過程で、実践して気づいてほしいことは3つしかない。
「週末起業」の著者がたどり着いたちいさなちいさな物語。
すべての起業を志す人にお勧めの一冊。”
藤井孝一 著者 (幻冬舎文庫)