NISAで投資したい「株主優待」銘柄、配当利回り3.5%以上で探す
2月13日(土)は「NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)の日」。今日は、株主優待が人気で、NISA口座で投資していくのに相応しいと考える4銘柄をご紹介します。
なお、配当も優待内容も現時点での会社予想に基づいていますが、予告なく変更される可能性があることはご了承ください。
最初にクイズです
<クイズ>
久保山さんは、以下の日本株2銘柄に、合計240万円投資しようと決めました。
今年のNISA枠が120万円あり、どちらか1銘柄をNISA口座(非課税口座)で、他の1銘柄は特定口座(課税口座)で投資することにしました。
NISA口座で投資すべきなのは、ライオン工業・しまうま食品のどちらでしょう?
新料金プラン「ahamo」は予約者100万人で手応え
12年間続いた顧客流出に歯止めをかけた。
NTTドコモは2月5日、上場廃止となってから初めてとなる決算を発表し、2020年12月にモバイルナンバーポータビリティ(MNP)による携帯契約者の転入数が転出数を上回ったことを明らかにした。
これは実に2009年1月以来のことだ。
決算会見で井伊基之社長は「既存プランの『ギガホ』や『ギガライト』の販促を昨秋からドコモショップで強化したのに加え、新プランの『ahamo(アハモ)』開始を前に流出が抑制された」と契約者数の純増の理由を説明。
この1月も同様に転入が転出を上回ったという。
国内通信大手3社の決算が出そろったが、四半期ごとの契約数の純増減(前年同期比)を見ると、ドコモは純減幅を大きく縮めたが、KDDIとソフトバンクは純増を維持している。
純減拡大を食い止めたとはいえ、ライバルに追いついたとまではいえない。
23歳の誕生日に八村が今季初のダブルダブル
NBAウィザーズは8日、雪が降り積もったシカゴ(イリノイ州)でブルズと対戦。
この日が23歳の誕生日となった八村塁は36分出場してフィールドゴール(FG)を13本中7本成功させ19得点と10リバウンドをマークした。
試合は105―101(前半58―48)で競り勝ってウィザーズは6勝15敗。八村は第4Qの残り1分26秒、ブルズのザック・ラビーン(25)が外したシュートをキープして10リバウンド目を記録し、今季初(通算4回目)のダブルダブルを達成した。
JT、たばこ事業見直し 1000人規模の希望退職を募集へ
[東京 9日 ロイター] – JTは9日、たばこ事業の運営体制を見直し、1000人規模の希望退職者募集などを実施すると発表した。
日本市場を含むたばこ事業の本社機能を、海外たばこ事業を統括するスイスのジュネーブに統合する。
九州工場(福岡県筑紫野市)を2022年3月末に廃止するとともに、香川県と宮崎県にある原料調達機能を同年4月に熊本県へ集約する。
子会社である日本フィルター工業の田川工場(福岡県田川市)も2022年3月末に廃止する。