初心者でも簡単! パソコン選びのポイント
「どのパソコンを買えばいいかわからない」という方は多いと思います。
そこで当サイトでは、パソコン選びのポイントや便利な使い方など、初心者の方のお悩みを解説しています。
主にパソコンは・CPU・メモリー・ハードディスクの3つで価格が決まります。
あとオフィースソフトが最初から入っているかどうかで価格は変わります。
押さえておきたいポイント
・パソコンを利用して何をする為に購入するのか?
例えば
・ネットサーフィンをするため
・仕事でワードやエクセルを使うため
・携帯やデジカメで撮った写真を取り込んで加工するため
・動画サイトを作成しアップするため
・セミナーで使うプレゼンをパワーポイントで作成するため
・ホームページを作成するため
等それぞれの目的に合わせてパソコンを選ぶ必要があります。
目的が決まればおのずと、機種が決まります。
オフィースソフトが必要かどうかも決まりますので後は先ほど述べた・CPU・メモリー・ハードディスクを決めて目的に合った機種を選びましょう。
ひとつづつ解説していきます。
その前にひとつ
オペレーティングシステム(OS)
オペレーティングシステム(OS)とは、パソコンを動かす基本ソフトウェアです。
代表的なものとして、Windowsがあり、その最新版がWindows10です。
最初に・【CPU】
CPUとは簡単に言うとパソコンの頭脳装置です。
処理速度が速いか?遅いかはCPUによって決まります。
種類はPentiumとCeleronの2種類に分かれ、Pentiumの方が性能が高くなっています。
次に・【メモリ】
メモリとはパソコンの一時記憶装置です。
机の上で作業する際の広さ、と考えると解りやすいです。どれだけ机の上に書類を広げて作業が出来るかはメモリーによって決まります。
複数の作業を同時に行う際、メモリの数値が多いほど快適に作業ができます。
よくCPUが人間の頭のよさ、メモリが机の広さに例えられます。頭のよい人でも、狭い机の上では効率よく作業ができないのです。
最後に【ハードディスク】
ハードディスクは本棚と考えると解りやすいです。
本棚にどれだけ書類を格納できるか?
もちろん300GB(ギガバイト)より500GBの方が多く格納できます。
ハードディスクのデータ保存装置が多ければ多いほど、写真や音楽などのデータをたくさん保存することができます。
現在500GBが主流になっていますが、中には1TB(テラバイト)といった大容量の機種もあります。
以上がパソコン選びの際に重要な3点になります。
おまけとして、オプティカルドライブとビデオコントローラについて解説します。
オプティカルドライブ
オプティカルドライブとは、CDやDVDの読み込みや書き込みに必要な装置です。
例えば、DVD+RW/+R などが付いているパソコンでは、録画した番組などをDVDに保存することができます。
ビデオコントローラー
ビデオコントローラーとは3Dや2Dの画像を表示するのに必要なパーツです。
3Dゲームなどを表示する際はビデオコントローラーの性能によって表示スピードが変わってきます。